ABOUT

- ANNU Kunitachi sweets
- アンヌ国立スイーツ
私たちの菓子 宮野シェフをはじめ、職人たちが毎日心をこめて手づくりする菓子。 良質な素材を選び、素材本来のもつ力を最大限に引き出し、常に理想の状態の菓子であるよう、そして更にいいものを求めて、毎日切磋琢磨してつくります。 「日本人が素直においしいと思う菓子」 をコンセプトに配合や製法をシェフがひとつひとつ考えます。 例えば伝統的フランスのスポンジ生地をつくるにしても、ぱさっとした食感は日本人はあまり好まないので、口の中でしっとりとする水分量にする技法をオリジナルで編み出しています。 たくさんの素材を掛け合わせて複雑な層にするよりも、「どうしたら、この素材を美味しく食べられるのか」という考えのもと、アンヌの菓子は生まれてきます。 強烈な甘さよりも、素材の香りや味わいを生かして、心地いい甘さにもっていくのもアンヌの菓子ならでは。 新たな菓子を生み出したり、旬の恵みを生かしたり・・・伝統菓子をここでしか食べられない菓子に。 職人の菓子作りに対するよろこびや想いが、みなさまの「おいしい」としてお渡しできるよう、アンヌスタッフ一同日々精進してまいります。 【シェフパティシエ 宮野一成】 青森県のパン、和洋菓子店の3代目に生まれ、 幼い頃より実家の手伝いをして育つ。 日本において本格フランス菓子草分け的存在、 パティスリードゥシェフフジウ、 クープドゥモンドで個人金賞、日本代表銀賞に導いた アンプチパケ及川シェフのもとで修行。 青森県、東京六本木などでシェフパティシエを歴任後 独立。 伝統的なフランス菓子にとらわれない、 独自の【美味しくて喜ばれる菓子】を追求し続けています。